シオザイアの天鳳日記

天鳳は人生だが人生は天鳳ではない

永遠の0:0 〜四鳳東喰赤速〜

 


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 どうも、山田哲人もビックリの四冠王シオザイアです。上の画像を見れば分かると思うけど最近の成績が散々なせいで八段に降段した。ちなみに降段後も絶望的な成績。悲しいけど、降段はストレートで天鳳位になるか保存しない限りいつかは訪れることだから仕方ない。むしろ天鳳降段後もモチベーションを落とすことなく打ち続けられるかが勝負だと思っている。俺にできるのは配られた石ころを並べ続ける、ただそれだけだ。保存九段ども聞いてるか?

 

 自分は初めて七段になったのが今年の3月で、そこからの段位推移は

7→8→9→8→7→8→9→8 で現在に至る。今回が4度目の八段坂と。今までは鳳南メインでやってきたけど正直少し飽きてきたし、普通にやっても楽しくない(まあそもそもこのゲーム自体楽しくない…)ので、今回は鳳東メインで挑戦しようと思う。九段復帰モチベがかなり高く、今月だけで既に70戦以上打った(七段降段の方が近そう誰か助けてくれ)。鬼打ち王に、俺はなる!

 という訳で今回は鳳東の話。

 

 さて、「鳳東」と聞いてみなさんが思い浮かべるものはなんだろう?

鳳東未参入の頃の自分が持っていたイメージは「強い人ばかり」「とにかく仕掛けが多くて大変」「時間が足りない」etc…とまあこんな感じか。

確かに鳳南より平均的なレベルは若干高いとは思うが大差はない。強い人は強いしヤバい人はヤバい。ちなみに俺はヤバい側。局数が最少で4局しかなく、一回の和了の価値が高いから仕掛けも鳳南よりは多いけど打っていればそのうち慣れる。クリミスみたいなクソ鳴きばっかりですよ。まあ時間に関してはいつも足りなくなるけど。

 

 さて、ここからは鳳南では味わうことのできない鳳東の魅力について語っていく。

 

 

 ①少ない局数・持ち時間と切迫した点数状況が生み出す緊張感

やはり何と言ってもこれだろう。ゲームの性質上鳳南よりも競った点棒状況になりやすい。少ない持ち時間でシビアな判断が求められるのは痺れるぜ。

 

 

 ②鳳南の半分くらいの時間で終わる

 局数も持ち時間も少ないからサクサク打てる。牛歩は物理的に無理。超快適。鳳南1戦打つ時間で鳳東2.5戦くらい打てるよ。

 

 

 ③割と面子を選べる

人口が少なくて連予約が多いから同じ面子で何度も連戦ってパターンがかなり多い。あと観戦欄を見て上手いことやればスナイプもできるし鉄強回避も出来ると思う(俺はやらないけどね)。憧れのあの鳳東民やお茶目な打牌が多い鬼打ちプレイヤーと同卓しよう!

 

 とまあ俺の口から言える鳳東の魅力はこんなところ。あなた自身が実際に打つことでその魅力に触れて欲しい。きっと新しい世界が広がるはずだ。

 

 

 この記事を読み終えた鳳東童貞のあなたは四鳳東喰赤速と書かれた予約ボタンを意気揚々と押す。そして始まる、幸せな鳳東ライフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…おかしい。予約を押してもう30分は経ったのに始まらない。二窓しているアニメは普通に観れるのでどうやら回線切れではない。一体何故?鳳南ならもうとっくに一戦打ち終っているだけの時間が過ぎた…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 鳳東最大の欠点、それは卓が立たないことだ。本当に立たない。一番人が多い深夜帯、鳳南は少なくても20卓は立っているのに対し鳳東は多くて6卓くらい。一番酷いのは昼時で、一生立たない。予約ボタンの隣の数字は永遠に0:0。10分で終わるゲームが2時間経っても始まらないってなんだよ。ディズニーランドにでもなったつもりか?

 

 この記事を書いた最大の理由はそう、鳳東人口を増やすためだ。折角鳳東鬼打ちを決意したのに人がいなくて打てないんじゃ本末転倒だ。皆打とうぜ鳳東。本当に楽しいよ。この何の為にもならない記事を読んでくれた人の中から少しでも新規プレイヤーが生まれることを願う。

 

では今回はここら辺で。今日はこれから名古屋最強の鳳東民と会ってくる。鳳東で生き抜くコツ、教えてもらいます。

 

 帰ったら鳳東鬼打ちする予定だからよろしくね!

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