塗り絵
明日明後日は全国統一塗り絵選手権に参加してきます。
緊張とかは特にないですね。
参加する全選手の中で石ころを最も綺麗に並べることができるのは、間違いなく俺だから。
第三の選択
こんばんは、こーしょーくん(激寒)です。
センター試験まで一週間程度となりました。
なぜかまだ天鳳を打っています。ラス率2位とか書いてますけど、2回のラスがなければ昇段しているのでかなりついていないです。
元日に有効期限が切れて3日くらいは打っていなかったのですが、寒気、頭痛、吐き気、動悸、手足のしびれ、幻覚幻聴等の症状に襲われたため断腸の思いで課金しました。天鳳依存症への保険適用が認められる日は来るんでしょうか…。
禁断症状は怖いですが流石に今日で一旦やめにしようと思います。こうやって宣言しないとやめられそうにないのでブログを更新していますw
さて上の画像、何気ない局面ですけど少し迷いました。打中としましたが打5mの方が良いですね。
少し進んでこれも迷いました。これも打5mが良さそうですかね。
ここ最近座学に重きを置いていたのですが、前より迷う局面に遭遇する頻度が増えたんですよね。座学に重きを置いているのに？
これってどういうことかというと、
多分こういうことなんですよね。
前までは「完全に理解した」気になっていて、今は「なんも分からん」状態です。
なぜ大して強くない打ち手ほど自信に満ち溢れているのかというと
「選択肢を持ち合わせていないから」
だと思います。
上の例でいうと以前の自分は中を切る、3pを切る以外の選択肢を持ち合わせていませんでした。迷いようがなかったんですよね。だから自分が強いと勘違いしてしまうというカラクリです。
今は5mを切るという選択肢が新たに見つかったけど、選択肢の比較が上手くできていないから迷いが生じる。
迷うのは悪いことではないです。「鉄で〇〇切り！」なんて言ってるよりよっぽど良いですねw
選択肢の比較を正しくやれば迷いは血となり肉となる。そう信じてこれからも迷いまくろうと思います。
一方で、習熟度が上がって迷わなくなったことも勿論ありますね。「チョットワカル」状態です。
対面の仕掛けは6pポン打7s。皆さん何を切りますか？
躊躇なくドラの8sを切りました。
8sを押した、という意識はほとんどなくて、8sがほぼ通る牌だから切ったという感じですね。
566pから5pを切って、ポンして7s手出しというのがポイントです。
8sが当たるケースを考えると
①カンチャン
xx779sから打7sとすることはないです。
②両面
xx566p677s から打5p、6pをポンして打7sとしたことになりますが、最終的に両面に受けるならば2副露の時点で両面固定をするでしょう。
③シャンポン
xx566p788s から打5p。これも2副露の時点で7s、または6pを切るのが普通です。
④単騎
(出来面子)566p78s から打5pで69s聴牌。その後6pをポンして8s単騎聴牌。
これは一応ありえますね。ただ出来面子が順子の場合は、2000点良形聴牌から5200超愚形聴牌に受けかえたことになるので、点棒状況まで加味するとかなり考えにくいです。
とまあこのような理屈で8sはかなり通りやすい牌です。
色々と書きましたが、これは副露読みの中でもかなり基本的な部類です。なので考えずとも反射で8sを通せるレベルになるのが望ましいです。
1年前の自分は多分8sを通せないので、少しは成長してますね。
結局、「選択肢の発見」「選択肢の比較」を繰り返すことでしか強くなれないんだなと。比較はさておき、一人で打ってるだけでは発見は難しいので座学は大事ですね。
最後に、迷った何切るを載せて終わります。ちなみにこれは選択肢の比較が上手くできていないですw
何切りが良いんですかね？
候補は79m78p白。9m白がどちらも1枚切れなのがまた悩ましいです。
これも悩みました。自分は5s切ったんですがよく分からないです。
(追記：9m切るのが良さそうですかね。5s切りはバシ。)
麻雀がチョットワカル人達の回答をお待ちしています。
ただならぬ目標
あけましておめでとうございます、ざいあです。
今年もよろしくお願いします。
一月四日午前零時現在、あけおめLINEが一件も来ていないです。僕が喪中だとなぜ分かったのでしょうか？皆さんの察しの良さに驚かされています。
東京事変が「再生」するとのことで、年明けからテンションが最高潮に達しています。
活動再開の伏線はMVや2016年の紅白等至る所に張り巡らせれていたので、なんとなく今年復活するんじゃないかと予想はしていたんですがまさか本当に復活するとは…嬉しすぎます。
閏日から全国ツアーが始まって、三月下旬に札幌公演もあるので是非行きたいです。
東京事変で好きな曲っていったらやっぱり絶体絶命キラーチューン能動的三分間ランプ透明人間シーズンサヨナラ今夜はから騒ぎ電波通信ただならぬ関係乗り気三十二歳の別れ我慢電気のない都市キノピオ閃光少女メトロ修羅場空が鳴っている某都民ハンサム過ぎて新しい文明開化私生活勝ち戦ブラックアウト21世紀宇宙の子群青日和スーパースター復讐入水願い御祭騒ぎ少女ロボット落日心あたりですかね。どれか一つってのは決められないです。
一曲も聴いたことないって人はこの曲だけでも良いので聴いて帰ってください。文字通りキラーチューンです。
事変復活は嬉しい一方で、林檎嬢のソロ活動がしばらく見られなくなるのはなんだか寂しい気もしますね。少し複雑な思いです。
さて、少しだけ麻雀の話もしますか。
皆さん麻雀に関する今年の目標って決めました？まさか「天鳳○段！」だとかそんなありきたりでナンセンスな目標は立ててませんよね？
その目標、マジでやめた方が良いです。
考えてもみてください。今年始まってすぐに神風のような大確変を引いて七段原点から一気に十段まで行く可能性もありますし、逆にオールツモ切りした方がマシみたいな地獄を引いて五段まで滑落…ってこともあるわけですよ。
要するに最高到達点は運にかなり依存するので、もっと自分の努力次第でどうにかなるものを目標にする方がモチベーションに繋がりやすいよね、って話です。
では何を目指せば良いのか？
オススメは「打数」ですね。
「最低でも月100戦打つ」とか「年間2000戦打つ」とかであれば運は関係ないですからね。完全実力ゲームです。
あとは具体的な技術に関する目標も良いかもしれませんね。
「押し引きの精度を上げる」「手組みの幅を広げる」みたいな。達成できたかどうかが判断しづらいのが難点ですけど。
とにかく段位を目標にするのだけは危険です。やめましょう。
ちなみにですが自分の目標は「器物を破損しない」と「本州に行ってセットする」の二つです。対戦よろしくお願いします。
2019
こんばんは、お母さんです。
テキトーに今年を振り返ります。
①麻雀
リアマも合わせた総打数は約3000戦。これが一般的に多いのかはよく分からないけど
飽き性の自分にしてはよく打ったなーと思う。ただ、徒らに打数を重ねていただけの期間もあったので来年は一戦一戦をより大切に打ちたい。
あと自分で考えてばっかりで、人と意見交換をすることが少なかったからそういうのも増やしていきたいなー。
まだ麻雀の実力が頭打ちになっている感はないんだけど、より強くなるためにスカイプで牌譜検討とかしてくれる人いたりしない！？
また、麻雀、天鳳を通じての出会いも多かった。
GWに初めてオフ会に参加して、それが楽しかったのでそれからは色んなオフ会・セットに参加した。
中でも一番印象に残っているのは7月の大阪オフ。
麻雀を打つためだけに大阪に行くなんて完全に異常者なのだが、同じく集まってしまった異常者と麻雀を打ち、他愛もない会話をする。
たったそれだけだったが、行動範囲も交流関係も狭い自分にとってはとても良い刺激になったし、本当に楽しかった。
他にも思い出深いオフ会・セットは沢山あるんだけど、ちょっと書ききれない。
本当にみなさんありがとうございました。全ての出会いに感謝です。
②麻雀以外
大学を辞めて実家に戻ってきたのが一番大きな出来事だった。
去年からずっと辞めるか悩んでいたんだけど、ようやく決断できてよかったと思う。
自分にとっては東京での生活と大学での学習の両方が苦痛で、それが悪循環して一時期は精神的にも肉体的にもかなり危うい状況にあった。
体重48kgのうつ病患者時代が一番やばかったですね😅
そして現実から逃げ出すように天鳳を打つという、本当に救いようのない人間だった…
けど今は元気でやっているしまあオールオッケー☝️って感じ！(体重も10kg以上増えました！)
2020年は失敗を引きずることなく、できるだけ前を向いて生きていたいな〜、と思います。
それでは良いお年を！沢山天鳳打つぞ！
note
こんばんは、七段です。
ぽくだい合格に必要な点数を計算したら、目隠しして足で解いても受かりそうな気がしてきたのでブログを書いてます。書き終わったら勉強しますとも！
noteが流行っているみたいですね。色んな人のnote読んでいますが、皆さん内容も文体も個性豊かで面白いです。
鳳東のうさぎさんのnoteはかなり衝撃を受けた、というかドン引きしましたね。
あそこまで非常識な行動をとり続けてもそこまで大きなトラブルに至ってないのは、周りの人が皆良い人だったんだろうなあと思いますw
僕は良い人じゃないので、もし身の回りにあんなヤベーのがいたら出来るだけ関わらないようにしますし運悪く同卓した場合は嫌がらせ山越しを狙いまくります。
ちなみにうさぎさんとは今年のオフ会でお会いしたんですが、麻雀好きで気さくなお兄さんって感じでヤバイ奴っぽさはなかったです。むしろ良い人でした。と信じたいです。
noteはより多くの人に読んでもらえるだろうし、このブログも来年からそちらに移行しようかなと思います。
麻雀上達法については色々な意見がありますよね。
自分は天鳳オフやセットに参加すると必ず
「ざいあ君麻雀始めてまだ一年ってマジ！？どうやって麻雀勉強したの？」と聞かれるんですが、初対面の人相手に長々と自分語りする訳にもいかないので、毎回
「あのブログ読みました〜」とか
「ひたすら打ちました〜」とかテキトーに答えてるんですよねw
まあ全部嘘ではないんですけど断片的と言うか…
なのでnoteを始めた暁には、自分がどのようにして短期間で強くなったか？というのをちゃんと書いてみようかなと思います。(需要があれば)
文章に纏まりがなくてしまらないからできればもう一個書いて新年を迎えたいな〜
七
アサピン流石にワロタwww
こんばんは、与作です。
高頻度でしょーもない記事更新して、Twitter辞めた意味あんのか？とか思われてそうですが、あまりないですね。気持ちの問題です。
勉強する時間は必然的に増えましたけど、それに伴いなぜか天鳳打つ時間も増えたような気がします。
七段に後段した。
今回の八段坂は1000戦以上打っていて、一時期は2900pt以上所持していたのだが勝ち切れずにここまで来てしまった。実力不足を痛感する。
鳳東鳳南の通算成績を載せておく。
この程度の数の着順分布に意味があるかは怪しいが、強いて言えばラス率の高さが気になるところだ。
結果はさておき、最近は自分の麻雀が良い方向に変化してきていることを感じる。
麻雀は自分の成長が分かりづらいゲームだ。
良い選択をしているはずなのに抽選に恵まれず、自分の選択を疑ってしまう…という経験は誰にでもあると思う。
(勿論、良い選択をしているつもりが損な選択をしている、いわゆる「うまぶり」は話にならないが…)
結果に心を折られ、正しい考えまで捻じ曲げられてしまった麻雀打ちは星の数ほどいるだろう。
どんな不運に見舞われても自分の麻雀を信じ、結果が出るまで打ち続ける。それこそが天鳳の醍醐味だと考えている。
初心に返って七段坂を楽しめればと思う。
そりでは今日はこの辺で失礼しまつ😃
